2015年9月20日日曜日

集中豪雨での被災

9月10日の集中豪雨で久された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

ご自宅に浸水された皆様などは、避難などの生活となり、不自由も多いと存じます。また、お車を浸水の為、不動となったケースも多々身請けられました。心より、お見舞い申し上げます。

ご自宅が浸水で被害を受けた方は、火災保険を確認ください。水災担保であれば、火災保険が適用となる場合があります。しかし、建物の適用は、床上浸水が条件となるケースが多いです。これは火災保険担当者に確認し、適切な対応を確認してください。

お車の場合は、不動であれば、整備工場などへのレッカー移動などの手配されていると思いますが、これは、加入している自動車保険会社へのロードサービスを必ずお使いください。待たされるケースもありますが、無料です。ご自身で整備工場への手配では、有料となるケースもあります。
肝心の修理ですが、車両保険に加入であれば(一般・車vs車限定ともに)支払い対象となります。津波の場合は、別途の補償が必要ですが、浸水は支払い対象となることがほとんどであります。これは、1等級ダウン事故有係数1年の事故ですが、修理代金と保険利用による保険料差額と検討の上、最終判断ください。保険料差額の算出は、自動車保険担当者に連絡してください。

上記内容でもわかる通り、火災保険・自動車保険とも保険会社というより、担当者がすべてのカギを握っております。あなたの保険担当者は、気軽にお電話できますか?携帯番号は教えてくれてますか?
担当者がだれであろうと保険料は変わりません。あなたが信用できる担当者から保険加入していることをお祈り申し上げます。

車検のコバック 栃木店 保険担当 水沼

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